4.勉強計画を立てない

司法書士試験結果_ページ_1

前回、前々回、前々々回と続き、

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やはり司法書士試験は、何度も何度も不合格という結果に打ちのめされて、

ようやく合格できる試験だからでしょうか。

毎回同じセリフですが、悲しくなりますね。

では、続きです。

4.勉強計画を立てない

 孫氏曰く『まだ開戦していないうちに作戦を立て、廟堂で策を練ってみたときに、勝利を確信できるのは、机上の思索や勝算が相手よりも多いからである。まだ戦闘が始まっていないときに、廟堂で作戦を立案して、勝ちを確信できないのは、勝算が少ないからである。勝算が相手よりも多ければ、実戦でも勝利するし、勝算が相手よりも少なければ、実戦でも敗北する。ましてや勝算が一つもないという状態では、何をかいわんやである。 私はこのような比較検討、戦況判断をするから事前に勝ち負けが見えてくるのだ。』

 勉強も戦争と同じで、やみくもにやればいいというものではありません。合格という結果(ゴール)を意識し、ゴールに向けて着実に力を積み上げていかなければなりません。力いっぱい全力疾走しても、ゴールと反対側に走ったのでは、何の意味もありません。山で遭難したら、上に登ってルート確認をすることと同じです。まずはゴールを定めることです。そしてゴールを明確にしたら、ゴールからさかのぼって今やるべきことを決めていくのです。

 たとえば、試験に合格する、という目先のゴールがあるとしたら、①試験の当日にしかできないことは何かを考える。そして、②試験の一週間前にやるべきこと、③試験の一カ月前にやるべきこと、④試験の二ヶ月前にやるべきこと、⑥今月にやるべきこと、とすべての物事(行為)に期限を設定することが重要です。そして、期限までに達成するように全力をつくすことが大事です。目標達成までの期限を決定し、それを分割してまた期限を設定する。そうすれば目の前の現在やるべきことだけに着目すればよくなり、脇目もふらず実行できます。それが結果をもたらします。

 なお、勉強計画は、勉強をしている際に、どんどん変化するものです。そのときに、①合格するために足りないモノ(知識)、②試験までの残りの時間、で勉強計画が変わるからです。勉強計画は、毎日同じことをするために、計画をたてるのではなく、トライ・アンド・エラーを行うために計画を立てると思った方がよいでしょう。もっとも、勉強計画の変更を頻繁に行うことは、時間の無駄です。朝令暮改のような勉強計画は立ててはいけません。また、勉強計画の立て方については、後日記述します。

 今回の失敗をまとめると下記のようになります。

(Ⅰ)勉強計画を練らない

(Ⅱ)計画がないので「目的」「期限」が設定できない

(Ⅲ)「目的」「期限」を設定しないので効果的な勉強ができない

To Be Continued…

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