本日は,認定考査ですね。

 今年は,どんな問題が出題されたのでしょうか。そろそろ,消費貸借が出題されると思うのですが,どうなんでしょう。消費貸借と保証債務履行というオーソドックス型がそろそろ出題されても良いのではないでしょうか。

 1つ言えることは,私のクラスの皆様には,ぜひ合格して欲しい,ということだけです。それは,今年のクラスの方だけではなく,昨年のクラスの方も含めてです。

 債務整理が下火になりつつあるということで,一部の司法書士からは,“認定はいらない”と言う声も聞きます。しかし,裁判業務等で食べている司法書士から言わせると,『裁判業務の需要はまだあるし,過払の仕事はなくなっても,本来の意味の個人の債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)は消えることはない』ので,裁判業務ができれば食い扶持に困ることはないと思います。また,後見業務や31条業務を行うのであれば,裁判業務の知識は必須です。

 特に,東京・大阪・名古屋等で新規に開業する方は,強力なコネ・営業能力がない限り,登記の仕事を得ることは難しいので,裁判業務を当然のように行えなければ,事務所経営が苦しくなるのではないでしょうか。

 今後の司法書士業界は,どうなるかわかりません。ブロックチェーン技術により登記業務がなくなるという怖い話も聞きます。金融機関も,担保設定をしないで,貸付を行うことが増えてきています。一方で,信託業務や31条業務で稼いでいる司法書士も現れてきています。

 …そんなことを,今夜の飲み会で話してはいかがでしょうか。とりあえずは,本日の認定考査,お疲れ様でした。

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