今日は,認定考査の合格発表日ですね。

 ■ 認定(平成27年9月1日付け)の基準等について

 認定考査に関しては,合格率は高いのに,“若くて,かつ,真面目な方”が落ちていたりと,意外な人が落ちていたりするものです。よく,“補助者で勤務しているおじさんが落ちる”とか,“特任のおじいちゃんしか落ちない”というがありますが,そのようなことはないです。私の同期では,不合格者の半分は20代なのではないのかと思えるぐらい,若い人が落ちていました。

 その理由は,判然としませんが,おそらく,合格しなかった方は,司法書士試験の記述式不動産登記法において,枠外しをするようなことを,認定考査で行ってしまったのだと思います。例えば,請求原因だけを記載すべきところ,再抗弁まで記載してしまった場合,枠外しと同様に,連鎖してミスを積み重ねることになります。

 司法書士試験もミスができない試験ですが,認定考査もミスができない試験ということです。

 そういえば,認定考査の合格発表といえば,私は,認定考査の合格発表日の2日後に,(1)法務局⇒(2)司法書士会⇒(3)名古屋簡易裁判所と回って,復代理で初の出廷(しかも,4回目か5回目の期日でした。)ということを行いました。このような経験をしているのは,おそらく,全国の同期の中でも,私だけではないでしょうか。

 今,私の業務は裁判業務が中心です。したがって,『もし,あのときに,認定考査に合格していなかったら』と考えると,非常に身震いがします。まず,独立はできなかったでしょうね。

 今年,司法書士試験に合格した方は,頑張って,認定考査の勉強をして,確実に合格しましょう。

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