Googleが検索結果に求人情報の掲載を開始

Googleが検索結果に求人情報の掲載を開始

雇用者の46%が人材不足に直面しているというデータが存在するように、アメリカでは適切な人材を雇用することに四苦八苦している企業が多く存在します。そんな中、より簡単かつ便利に求人情報を求職者のもとに届けることができるようになる機能をGoogleが実装しました。

Connecting more Americans with jobs

Connecting more Americans with jobs

Today, as part of our Google for Jobs initiative, we are introducing a new feature in Search to help better connect people to job opportunities across the US.

Googleは開発者向けイベント「Google I/O」の中で求職者と雇用者の両方を支援することに重点を置いた「Google for Jobs」という取り組みを発表しました。この取り組みには2016年に発表された、機械学習に基づき極めて直観的に使える仕事検索機能を提供する「Cloud Jobs API」が含まれています。

GoogleはGoogle for Jobsでの活動をさらに進めるため、アメリカ国内の求職者と雇用機会を結び付けるための新しい施策も発表しました。その施策というのは、Googleの検索エンジンから直接求人情報を探せるようになるというもので、実際にどんな感じで求人情報を探せるようになるのかは以下のムービーを見るとわかります。

http://gigazine.net/news/20170621-google-connecting-jobs/

 昨日の士業の勉強会でも,人材や人事の話が出ましたが,人材や人事の分野でもGoogleの一人勝ちになりそうですね。Googleは,これからも様々な分野に進出して,既存の仕組みを破壊し続けるのでしょうね。


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