住宅ローンの借り換え

 住宅ローンを借り換えるときの不動産登記手続きは、借り換え先である新たな金融機関指定の司法書士が手続きを担当する事が多いと思います。しかし、金融機関が指定した司法書士の報酬は、当事務所の報酬と比較すると高額になっている可能性があります。

 当事務所では、住宅ローンの借り換えにともなう立会と登記のお手続きを取り扱っております。金融機関が指定する司法書士以外でも可能かどうか借り換え先の金融機関にご確認の上、ぜひ当事務所で、ご比較ご検討ください。

 

ご依頼の流れ

1.事前相談・お見積り
 不動産(戸建て・マンション)、金融機関、融資予定日など、登記をするにあたり確認すべきことがございますので、まずはご連絡ください。ご連絡方法は、電話、メール、ファックスどれでも対応しております。
 他の司法書士から見積もりを頂いている方は、メール又はFAX等で、当該見積書をお送りください。当事務所規定は、不動産会社や銀行等から紹介を受けた司法書士よりも安いはずですので、ぜひご比較ご検討ください。
2.打ち合わせ
 不動産、金融機関、融資予定日などをお聞きします。また、詳細な書類も確認する必要があるため、金融機関の連絡先も教えていただく場合がございます。
3.書類作成および取集
 お客様と打ち合わせした内容をもとに、登記に必要な書類を作成していきます。事案により書類を収集することもございます。
4.決済・署名押印
 登記書類に署名押印いただきます。この時に登記費用をお支払いただきます。
6.登記申請
 決済場所に登記書類をお持ちいたします。登記書類に署名押印いただきます。この時に登記費用をお支払いただきます。
7.登記完了
 登記はおおむね1週間前後で完了します。
8.書類のお渡し
 登記が完了しましたら権利証などの登記関係書類をお客様にお渡しいたします。

金利差が小さくても借り換えのメリットがある場合。

 住宅ローンを借り換えてメリットのある目安は、

●借り換え前と借り換え後のローン金利の差が1%以上
●借り換え前のローン残高が1,000万円以上
●借り換え前のローンの残返済期間が10年以上

 と言われています。もっとも、実際にシュミレーションしてみると、金利差が1%未満でも総返済額を減らせることがあります。

 例えば下記の表のような場合ですと、単純な総返済額の差は約156万円となり、借り換え時に支払う費用の合計を約50万円程度(各種税・銀行事務手数料・保証料の一般的な額を合計)とすると、約100万円が削減できることになります。

<借り換え前><借り換え後>
債務総額
返済期間
固定金利
残高2,500万円
残返済期間25年
固定金利型3.2%
残高2,500万円
借入期間25年
固定金利型2.8%
支払総額約3,635万円約3,479万円

 

住宅ローンを借り換えではなく、他の選択肢

 住宅ローンの支払いを圧縮する方法ではなく、住宅ローン以外の借金を圧縮する方法もあります。当事務所は、借金問題の解決に長けている事務所なので、ぜひご相談ください。

 

過去の抵当権の抹消登記もお任せください。

 ローンを完済したけれど、抵当権抹消登記を忘れてしまい、そのままにしておいた場合、手続きが複雑になる場合がございます。

 たとえば、抵当権の抹消登記には、有効期限が定められている書類も存在するので、この場合、有効期限内に登記しないと、再度、書類を取り寄せる必要が生じます。

 また、銀行などの金融機関からお借入した場合には、完済後、銀行の方から抹消書類が送られてきますので、忘れることも少なく済みますが、個人間の借り入れとなりますと、完済しても抹消書類が送られない場合も考えられます。

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