1.請求の趣旨は出題されるか?

請求の趣旨が出題されなかった年は,下記の通りとなります。

①平成15年(01回)売買,②平成15年(02回)消費貸借(+保証契約),③平成16年(03回)賃貸借,④平成17年(04回)売買(+代理),⑤平成18年(05回)賃貸借,⑥平成26年(13回)売買(+代理)

なお,売買の年は,請求の趣旨が出題されていませんが,特に,理由はないと思われます。近年の傾向からして,今年は,請求の趣旨は,出題されると考えてよいでしょう。

2.請求の原因で出題予測はできるか?

「請求の原因」の過去問の出題より,出題予測はする意味はないと思われます。なぜなら,請求の原因は,訴訟物が確定していれば,問題文から,当該訴訟物の要件事実に該当する請求原因事実を抜き取って写すだけだからです。もちろん,①要件事実を覚え,②具体的事実から請求原因事実を抜き出す訓練は必要です。

もっとも,出題形式に関しては,過去問をみてみると,①主たる請求の請求原因事実のみを問う問題,②主請求と附帯請求を分けて記載させる問題,などがありますので,気をつけなければなりません。問われていることに答えていないというのは,大減点の対象になります。

3.認否は,今年は出題されるか?

昨年は,初めて認否が問われませんでしたが,その理由はわかりません。今年は,認否は,再び問われると思った方が良いでしょう。

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