月報司法書士6月号で行政書士との業際問題を考察しています。

 月報司法書士6月号で行政書士との業際問題(権利義務に関する書類作成)を考察しています。主に,歴史的な事実から業際問題を考察しています。

 歴史的な事実の真偽や解釈については,調べていないのでなんとも言えませんが,発想に関しては,私も同様に考えております。その発想とは,「裁判関係書類を作成できるのだから,権利義務に関する書類を作成できるのは,当然でしょう。」ということです。

 ただ,将来,この業際問題で,司法書士側が仮に負けたとしても,私を含め司法書士は,行政書士試験に合格している人が多いので,そこまで,深刻に考えていない人も多いのではないでしょうか。

■他のブログを見る ■当ブログを応援する
☆にほんブログ村:司法書士試験 司法書士 借金・借金苦
★人気ブログランキング:司法書士 相続手続き 法律相談
司法書士試験あんてな~有名講師によるブログのまとめサイト~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)