【病気】ストレスからくるメニエール病
先週から,ときに,目眩,頭痛,吐き気が激しくなり,まともに立っていられない状態(寝ていても苦しいのは変わらないのですが…)が続いています。基本的には12時間から24時間ほど継続して,自然に回復しています。熱はなく,喉に痛み・腫れもないので,風邪や新型コロナウイルスではないと思っていましたが,どうやら医者曰く,ストレスからくるメニエール病かもしれないとのことでした。
先週は,いきなり目眩,頭痛,吐き気が激しくなり,倒れてしまい,日赤病院にて血液検査をし脳内をCTで撮影しました。血液検査には異常値が見当たらなく,また,CT上も脳出血・くも膜下出血などの兆候が見られなく,時間経過とともに症状が回復傾向にあったため,そのときは帰宅しました。しかし,その後も,ときに,目眩,頭痛,吐き気が激しくなり,まともに立っていられない状態が続いています。
自己破産の業務を行っていると,結構頻繁にメニエール病の患者の方にお会いするのですが,メニエール病が悪化すると,まともに働くことができない理由がわかりました(仮に,私がメニエール病だったらの話ですが…)。なぜなら,メニエール病の症状がでていないときは,健康な人と同じように生活できるのですが,メニエール病は症状が出ているうちは,目眩,頭痛,吐き気が激し過ぎて何もできなく,水も飲めない状態なのです。事務作業をしているときに,メニエール病の症状がでても,そこまで大事故につながらないでしょうが,車の運転をしているときに症状がでたら,すぐに生死に関わる大事故を起こしそうです。
たまたま,私は,司法書士で事務作業ばかりで,かつ,ほとんど公共交通機関での移動で仕事ができるため,仮にメニエール病で体調が非常に悪くても,業務上大きな事故が起こりうる可能性は低いですし,業務を継続することは可能だと思いますが,この症状が毎日のように続くようになると司法書士業とはいえ,業務を継続することが難しいのかもしれません。
メニエール病は,ストレスや疲労が原因となっていることも多いようなので,ストレスや疲労を避けることも大事なようです。
とりあえず,今後は,自己破産の債務増加の経緯等に記載する,メニエール病の症状について,よりわかりやすく書くことができそうです。「同病相憐れむ」ですかね。