司法書士業務

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【法令等の改正】「民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)の改正等に関する要綱案」

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【法令等の改正】債務名義を有する債権者が裁判所に申立てをし,登記所から債務者が所有権の登記名義人である不動産等に関する情報を取得することができる制度

 「債務名義を有する債権者が裁判所に申立てをし,登記所から債務者が所有権の登記名義人である不動産等に関する情報を取得することができる制度」は、最初は、全国の法務局で利用できるのではなく、東京法務局でのみ利用できるようです […]

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債務整理の道標007~債務整理の初回相談の方法01

目次【債務整理の初回相談の方法01】 第1 債務整理の初回相談の方法 1.債務整理の道標について 2.今回はどんな話? 第2 相談者に用意してもらう書類など 1.相談者に適切なアドバイスをするには 2.相談者に用意をして […]

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司法書士業務
債務整理の道標006~平成16年判決・平成18年貸金業法改正(総量規制等)・クレディアの再生・武富士の破産

目次【クレサラと債務整理の歴史06】 第1 クレサラと債務整理の歴史 1.債務整理の道標について 2.今回はどんな話? 第2 最二小判平成16年2月20日 1.「みなし弁済」を認めない判決 2.天引きされた利息には、「み […]

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【NEWS】土地の相続登記義務化、罰則導入、所有権放棄も可能に

法制審議会-民法・不動産登記法部会 http://www.moj.go.jp/shingi1/housei02_00302.html 3年以内に登記をしなければ10万円以下の過料ですか…実際に、過料を科すようであれば、そ […]

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判例・裁判例
【判例】社債には、特段の事情がない限り、利息制限法の適用はない(最三小判令和3年1月26日)

目次【最三小判令和3年1月26日】 判事事項   社債の発行の目的,募集事項の内容,その決定の経緯等に照らし,当該社債の発行が利息制限法の規制を潜脱することを企図して行われたものと認められるなどの特段の事情がある場合を除 […]

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【NEWS】訴状に無関係の住所を記載され、差押えされた話

 被告側女性からすると、上記内容でこれから争っていくのであろうが、原告側としては、「訴状に記載されていた住所が真実の住所である」旨を主張するのでしょうか。  如何せん、このニュースにより知識を得た詐欺集団等が、裁判手続を […]

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判例・裁判例
【判例】遺言書に真実遺言の成立日と相違する日が記載されていた遺言の効力(最一小判令和3年1月18日)

目次【最一小判令和3年1月18日】 判事事項   自筆遺言証書に真実遺言が成立した日と相違する日の日付が記載されているからといって同証書による遺言が無効となるものではないとされた事例 裁判要旨  自筆証書によって遺言をす […]

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債務整理の道標005~ヤミ金被害の拡大・特定調停と個人再生・ロプロ判決

目次【クレサラと債務整理の歴史05】 第1 クレサラと債務整理の歴史 1.債務整理の道標について 2.今回はどんな話? 第2 平成11年頃から平成15年頃 1.ヤミ金業者による被害の拡大 2.特定調停法の施行 3.個人再 […]

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【NEWS】「生活困窮」相談、3倍に急増…4~9月「コロナで失業や収入減に直面」

 当事務所のご依頼者様も、当初は任意整理(借金の減額)の予定だった方が、途中で、失業したり、収入減に直面して、債務整理(「任意整理」「自己破産」「個人再生」「消滅時効」「過払金」)の方針を変更し、「自己破産」や「個人再生 […]

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