【NEWS】世帯所得の中央値は、この25年で約130万円減少。
Twitter上の声
Nスペで「中流危機を超えて」を見た。
— tritree (@trilijunstabla) September 18, 2022
所得の中央値が1994年の505万円から374万円に減ってるばかりではなく、グラフでは1000万以上が半分に減り、100万以下が倍になっていた。
社会分断というより1億総貧困に進みつつあるよね。貧しさは自己責任ではないし、誰しもが明日は我が身の話。
NHKの中流危機の番組、社会情勢や民間にばかりクローズアップして、この三十年の経済政策を省みる視線を欠いているのはわざとなんだろうなぁ。
— 佑 (@negimisomusubi) September 18, 2022
賃金が上がらないことに加え、増税や社会保険料も可処分所得を削りつづけている。
賃金労働者は家に帰れば消費者なので、そりゃ負のスパイラルに陥るわよ。
NHKスペシャルの中流危機、今回はどんな感じの特集なのかなと見てみたら、開始1分でもともと中流階級のご家庭だったのに、月給がいきなり10万円減って住宅ローンが破綻して、まだ若いお父さんが持ち家を手放す書類?を書いているシーンから始まって、「ちょっと話が重すぎるッピ…」ってなってしまった
— ひきこうもり (@Hikikomori_) September 18, 2022
これは日本やばすぎない?
— Schschsch (@Schschsch230) September 18, 2022
世帯年収が99万以下が5%もいるの、、、?1000万以上って5%しかいないの、、、???#NHKスペシャル pic.twitter.com/ncrW9Q60GQ
NHKスペシャルでは、一億総中流化社会の崩壊(一億総貧困化社会)は、避けられないことを前提に、結論を下記のとおり示した。
- 政府は、目指す産業のビジョンの提示をすべき
- 企業は、労働者の生活に想像力をもつべき
- 労働者は、(企業に依存をせずに、リスクをとって)キャリアデザインをする
労働者は、リスクをとらずに安定をとったら低賃金になるし、リスクをとってキャリアデザインをしても成功をしなければ、やはり低賃金になる。